1960年から1985年にかけて生産されたMUTTは、ベトナム戦争では欠かせない軍用車輌の一つである。 しかし、MUTTは独立4輪サスペンションという設計上の問題に悩まされ続けた。車体が突然スピン状態になるという事故が続いたが、それでもMUTTはベトナムのあらゆる戦場で活躍した。
この車両にはA1とA2という2種類の後期型が存在する。A2は半独立懸架リアサスペンションとトレーリングアームの採用によって大きく操安性が向上している。現在も、MUTTは世界各国の軍隊で使用され続けている。