ここで紹介するモンスターは、宝珠の守人で登場する数多くのミステリアスな新モンスターのほんの一部です。
チーフ パロキシスマス
(Chief Paroxysmus)
地下世界の巨大な支配者チーフ パロキシスマスが、死、疫病、破壊、そして幻滅とともに、地上に戻ってきた。皮膚からは毒が滴れ落ち、息を吐くたびに植物や動物たちは息絶えていく。この冷徹極まりない化け物の行く手に待つものは死だけである。
レディ メリザンド
(Lady Melisande)
レディ メリザンドはかつて強大なユーの森を守る精霊であった。だが汚染された沼地によって彼女の木々や森は破壊され、彼女自身も呪われてしまった。今や彼女が触れるものはすべて腐敗し、朽ち果てる。
彼女は昔の美しさを失ったばかりか、恐ろしい化け物へと豹変してしまった。かつて森を守るために使われていた彼女の力は今や悪にのみ注がれている。それが彼女を永遠に苦しめることになるとは知らずに・・・。彼女はその細長い指を使って、縄張りを侵したヒューマンやエルフの魂を容赦なく抉り出すのだ。
モンストラウス インタード グリズル
(Monstrous Interred Grizzle)
理不尽な死の儀式の不幸な産物として知られているこの半人半獣のモンストラウス インタード グリズルは、そのほとんどが土の中で息絶えたが、中には地上への復活を果たしたものもいた。
このモンスターの体には様々な要素が入り混じり、どれをとっても汚らわしい。はがれた皮膚、滴り落ちる体液、そして不恰好な骨格などが特徴である。このモンスターが通った後には血や粘着性の液体が残る。その姿は、まるで歩くウミのようである。
トーメンテッド ミノタウロス
(Tormented Minotaur)
獣とヒューマンの女性の2つの要素を容姿にもつモンスターである。その大きさは全長約3メートルにも及ぶ。通常は、2つの蹄の足で歩き、強力な人間のような手や指で獲物を捕らえる。牛のような頭には、2本の巨大な角と大きな鼻が見受けられる。雌は雄に比べ全体的に細い。
ヒドラ
(Hydra)
5つの頭を持つドラゴンのような多頭モンスターで、ブリタニアの沼地や湿地帯に生 息する。全長約6メートル、重さは約2トンにも及ぶ。胴体はこげ茶色の鱗で覆われ、腹部はやや薄い色になっ ている。微かに光る黄色い目、そして短剣のような歯が特徴だ。5つの頭からはそれぞれ異なる ダメージが吹き出され、一度に5体の敵を攻撃できる。
ドライアド
(Dryad)
ドライアドはヒューマンの女性のような容姿を持つ、不気味な美しさを兼ね備えた存在であり、様々な脅威から森を守っている。大抵は、人里はなれた深い森で見られる。ドライアドは、エル フのような繊細な顔立ちをしているが、その皮膚は木の皮のようで、その髪の毛はまるで木の葉のよう である。ブリタニアの人々を魅了し森を守るのを手伝わせることで知られている。
トログロダイト
(Troglodyte)
トログロダイトはヒューマンの先史人で、洞窟、ほら穴などを住処としている。非常に好戦的で、 槍を持っていないときは自らの爪や歯を武器にして戦いに挑んでくる。前に突き出た額、猫背、そして毛深い獣のような腕など が特徴である。
サテュロス
(Satyr)
サテュロスは森林に生息する強壮な人型モンスターである。ヒューマンの男性のようなたくましい腕、胴体そして顔立ちと、ヤギのような足や角、そしてエルフのようなとがった耳を持っている。髪の色は栗色で、蹄や角は闇のように真っ黒な色をしている。楽器、バカ騒ぎ、おいしい料理、ワイン、そしてロマンスを非常に好む。