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プレミアリーグ |
プレミアリーグの特徴は二つあると思うんだよね。一つはトップチームのタレント。アーセナル、それからマンU、チェルシー、リバプールあたりのタレント性。個人で相手を打開していく攻撃を持った選手がいるということ。これはホントに世界でも一流。
それからもう一つはマンUにしてもアーセナルにしてもどこかで見たことがあるような攻撃がいつでもたくさんある。見てるほうは「なんで相手はわからないんだ」と思うような攻撃。このゲームにあるような「オフ・ザ・ボール」の動きとパスの質とかセンスの組合せ。わかっているけどもそれが決してパターンではないということなんだよね。相手が動いたところにどんどんぶつけていってしまうサッカーをやるから、そういう意味ではすごくおもしろい。
ただディフェンス能力としてはリーグ全体としてセリエとかブンデスとかに比べると少し落ちると思う。だからその分すごく見やすくて楽しい攻撃をしてるんじゃないかと思うね。
プレミアで注目の選手というと、アーセナルに入ったホセ・レジェス(20歳)。彼はすごく期待されてるんだよね。ただ、まだ入ってきたばっかりで、ちょろちょろと出ただけなので、未知の部分が多いけど。そういう若くていい選手というのは集めるところは集めてくるね。ポルトガルのC.ロナウドも面白い選手で注目だったんだけど、ケガしちゃったみたいだね。これからに期待かな。
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ブンデスリーガ |
ブンデスリーグは、例えばチャンピオンズリーグの話をすると、ミランと当たらなければどこかしら残っているくらい一番辛くて厳しいリーグ。今回はミランが強かったから総崩れだけどね。
ドイツの良さだと思うのはディフェンスの強さ。「高さ」と「一対一」の強さというのがこのリーグの売り。それを攻略するフォワードっていうのが他のリーグみたいに長い時間出てこない。
それからその強いディフェンスの一瞬をついて点を取るといううまさ。そのへんの違いにいま高原なんかは苦労してると思う。一瞬でないとフリーになれない世界じゃないかと思うね。そのくらいの集中力が要求される。高いし、強いし、ポジションもいい。高原ってトータルしてものすごくうまい選手なんだけど、そういう部分に時々「厳しいよ」って言うね。一瞬の場所を見つけるかどうかが打開する鍵じゃないかな。
どちらかというとディフェンスが強いから、他のリーグのように「華やかな攻撃」というのが非常に出にくいところ。ただその分時間は短いけども一瞬で出てくる「オフ・ザ・ボール」の動きというのも見ることができる。「オフ・ザ・ボールの動き」プラス「その一瞬を逃さない動き」。職人芸という感じかな。よく「ゲルマン魂」と言われるように、ドイツというのは「責任の国」でもある。そこで点を入れられたら誰が悪いかということをはっきりする国だから、結果的には勝負事になったときに強いということだと思うね。
例えばバイエルンは一位でなければ意味がないというくらい崩れやすいチームでもある。ちょっとダメだとそれこそすぐ内紛するくらいの中心選手がたくさんいて、これがすごく難しいと思うな。
ただ、押さえこむ力が強い分タレントが出てきにくいリーグではあるね。ディフェンスの強固、それからそのフォワードの一瞬出てくるところを見てるだけでも面白いんじゃないかと思うね。
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