「私のシールド・ジェネレーターが持ってかれたわ!」
「一体そっちはどうなってるんです、小隊長?」エコーファイブが尋ねた。
「エコーファイブ、ヘッドハンターに専念して!こっちのことはこっちでやるから。」詳しく状況を説明する余裕はない。
「もうダメだ!」エコーエイトが叫んだ。
「ヘッドハンターがどんどんミサイルを撃ちこんでくるぞ!」
「ただの衝撃ミサイルだよ。大丈夫、撃ち落せるさ。我々のシールドは1発、2発食らっても平気さ。」エコーシックスは落ち着いているようだ。
エサラは左側にバンクしながら、高速移動する敵機を表すランプが戦略ディスプレイ上で明滅するのを見ていた。見失わないよう、意識を集中させる必要があった。
敵の編隊のうち10機が、彼女とそばにいるエコー隊2機を目指している様子だ。
他は残りのエコー隊と交戦している。エコーツーを攻撃しているドレンへの対応もしなければならない。

 


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