その新しき世界は誰も知らぬ無のなかにあった ある時、そこへ五柱の神が降り立ち広大な大地を築き上げた 神々は、大いにその力を振るい 五つの異なる彩りが大地の輪郭を描いていった 地は、全ての素を生み出し 水は、全てを癒し潤わせ 火は、全てに活力を与え 風は、全てに自由をもたらし 木は、全ての糧となり育む かくて、世界に魚が生まれ、獣が生まれ やがて人という新たなものが生まれおちた 神々の力が生けるもの全てのいとなみに光を与え 世界は栄えの時を迎えた