連合軍ブリーフィング:
赤軍が一連の激戦を制し、ドイツ軍は壊滅寸前である。両軍は東部戦線でかなりの損失を計上したが、連合軍から支給される軍事物資のおかげで、赤軍は早急に部隊を立て直すことが出来た。
ドイツ軍がクルスク周辺で大規模な攻撃を開始したという諜報部からの報告は、大変な驚きを伴った。ドイツ軍司令部は、ソ連戦線において全面的な強襲を行うため、部隊・戦車・航空機を集結させたのだ。これは、ソ連の防衛線を突破しようとするドイツ軍司令部の最後の挑戦だと思われる。赤軍はここでドイツ軍を食い止め、彼らをベルリンまで後退させなければならない。
枢軸軍ブリーフィング:
ドイツ軍司令部は、クルスク周辺の敵防衛線を戦車で突破するという『ツィタデル作戦』を実行し、赤軍に反撃することを目論んでいる。ドイツ軍は赤軍を挟み撃ちし、部隊を分散させて孤立させるつもりだ。その結果、東部戦線に大きな穴が空き、重要な拠点を再び取り戻すことができるだろう。
ドイツ軍は大量の部隊と戦車、そして航空機を集結させた。たとえ赤軍が連合軍の支援を受けていたとしても、この強襲を逃れることは出来ないであろう。この戦いは、赤軍が東部戦線で勝利するという思惑を完膚無きまで打ちのめすものだ。赤軍がクルスクの戦いに敗れた後、ドイツ軍部隊はソ連の全てを手中に収めるまで快進撃を続けるだろう。
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