連合軍ブリーフィング:
戦闘の舞台は、連合軍がノルマンディへ侵入しドイツに対して最終的な勝利を収める『オーバーロード作戦』に移る。陽動作戦によってドイツ軍司令部の目をカレーに向けさせている間、連合軍はシェルブールとル・アーブルの間にあるノルマンディ海岸へと部隊を移動させていた。
アイゼンハワーの攻撃命令により史上最大規模の軍隊が動員された。およそ4,000隻の艦艇を用いてノルマンディ海岸に175,000名の兵士と補給物資を上陸させるのだ。オマハ・ビーチに近づくにつれ、揚陸艇に乗っている兵士達は、それが容易な任務でないと気付くだろう。たとえドイツの沿岸守備隊に対して激しい空襲を行ったとしても、敵は崖の頂上で迎え撃つのだから。
枢軸軍ブリーフィング:
ドイツ軍司令部がかねてから待ち望んでいた日がやってきた。ついに、連合軍はフランスの海岸で大規模な攻撃を開始したのだ。ドイツ軍司令部は、この攻撃がカレーの近くで起こると予想していたが、さらに南のシェルブールとル・アーブルの間あたりに、敵は向かったようである。しかし、アメリカ軍の軍隊がどこに上陸するかは重要ではない。何故ならドイツ軍の防御陣地を前にして、彼らはなす術がないからだ。
ドイツ軍は、浜辺を見渡せる断崖の上で掩蔽壕を作り、戦闘準備を整えていた。もしアメリカ軍がこの前線を突破するようなことがあれば、ドイツ軍は再編成するために近くの村へ退却しなければならない。
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