1999年12月24日

RPG超大作「ファイナルファンタジーVIII」
パソコン版の発売を決定

(報道用資料)

エレクトロニック・アーツ・スクウェア株式会社

エレクトロニック・アーツ・スクウェア株式会社は、1999年2月にプレイステーション版で発売され、既に全世界で600万本以上の販売を記録している、株式会社スクウェアの超大作ロールプレイングゲーム(RPG)「ファイナルファンタジーVIII(FF8)」のパソコン版(Windows98/95対応)を発売いたします。

プレイステーション版を完全移植・発売は2000年3月予定

パソコン版では、グラフィック表現、ゲームシステム、そしてキャラクターの感情表現など、プレイステーション版でも高く評価されたFF8の特徴を完全移植。さらに、パソコンのより高い表示能力を生かした、高度なグラフィック表現をも実現しました。

また、ポケットステーションで遊べた「おでかけチョコボRPG」も完全移植。プレイステーション版同様、パソコン版FF8のゲーム本編との連動はもちろん、「おでかけチョコボRPG」だけでもパソコン対応のゲームソフトとして気軽に楽しむことができます。

パソコン版のFF8は2000年3月、エレクトロニック・アーツ・スクウェア株式会社から、全国のパソコンショップなどを通じて販売される予定です。

日米合弁事業として日本で最初の共同プロジェクト

米国最大のゲームソフト会社である、エレクトロニック・アーツ社と、日本有数のゲームソフト会社であるスクウェアは、1998年4月、双方の事業機会の拡大を目的として、事業提携に合意し、同年5月に日米双方に合弁会社を設立、日米での事業の拡大を進めています。

今回、FF8のPC版を販売するエレクトロニック・アーツ・スクウェア株式会社はその日本側合弁会社として、米エレクトロニック・アーツが開発したゲームソフトの日本向けローカライズと販売を行っております。

エレクトロニック・アーツ・スクウェア株式会社は、これまでにネットワークゲームの代名詞ともなった「Ultima Online(ウルティマ・オンライン)」、今年のパソコンゲーム売上の記録を更新しつづけている「シムシティ 3000」、中田英寿選手を起用した「FIFA99 ヨーロッパリーグ・サッカー」を初めとするEA Sportsシリーズなど、数々の定評ある作品を発売しており、パソコンゲーム流通やユーザーサポート業務に関し、高い実績を持っております。今回のプロジェクトはスクウェアがエレクトロニック・アーツ・スクウェア株式会社のこれらの実績を高く評価したことによるものです。

家庭用パソコン市場の急速な拡大に対応

日本の家庭におけるパソコンの導入は、インターネットへの関心の高まりをきっかけとして近年急速に進んでおり、1999年の家庭の世帯普及率が28.1%(注1)と1000万世帯以上の家庭への普及が見込まれるほど、急激に市場が拡大しています。 さらに、スクウェアの子会社のデジキューブはコンビニエンスストアを通じて低価格のパソコンゲームソフトを販売し、好調なセールスを記録しており、パソコンゲームソフトへの関心も高まっています。

スクウェアは、FF8の前作、ファイナルファンタジー VIII(FF7)において、パソコン版への移植を行い、日本以外の全世界で発売いたしました。FF7のパソコン版はプレイステーション版の発売から1年あまり経過した1998年6月の発売にも関わらず、全世界で53万本を販売し、日本のユーザーからも問い合わせが相次ぐなど、ユーザーの関心は極めて高いものでした。 こうしたユーザーの関心の高さと、日本におけるパソコンゲームソフト市場の成長を受け、スクウェアはFF8のパソコン版を海外のみならず、エレクトロニック・アーツ・スクウェア株式会社とのパートナーシップにより、日本でも発売することを決定したものです。

両社のパートナーシップが送り出す、パソコン版 FF8に是非ご期待下さい。

(注1):情報産業専門調査会社 IDC Japan株式会社の1999年7月13日発表資料による


(c)1999/2000SQUARE
キャラクターデザイン 野村哲也